![ふきのとうとタラの芽の天ぷら](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/F710A1FA-8E8F-48F7-A76A-95D854947310-800x600.jpeg)
蕎麦屋に出てくるような、春の山菜を使ったおつまみを食べたくて作ってみました。初めて天ぷらを作ったんですが、少ない油でもカラッと揚げることができました。アク抜きも簡単でおいしくできたのでご紹介いたします。
ふきのとうとタラの芽の天ぷら
![ふきのとうとタラの芽の天ぷら](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/A7ED2915-30FE-4733-B6EB-BB498FCACB22-800x600.jpeg)
材料
- 小麦粉…大さじ3
- 水…大さじ3
![ふきのとうとタラの芽の天ぷら](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/DDC945E4-E9F2-48C3-A923-43C4BFBDFE85-800x600.jpeg)
1cmぐらいの少ない油でもカラッと揚げることができました。
ホタルイカとウドと菜の花の酢味噌和え
![ホタルイカとうどと菜の花の酢味噌和え](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/D10AABB3-3D06-4D43-B452-0148175B15EA-800x600.jpeg)
①ウドの皮は千切り(後できんぴらにするので取っておく)と中の白い部分は短冊切りにして酢水に10分ほどつけてアクを抜く。
②菜の花は茹でて水気をとっておく。ホタルイカは目をとる。
③ウドの白い部分と②を味噌+砂糖+酢×各大さじ1で和える。
![たけのこのバター醤油炒め](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/10D1C578-B4DA-4EAB-840F-582C43EBD740-800x600.jpeg)
たけのこのバター醤油炒め
たけのこを油で炒め、色がついたらバター+醤油+みりんを加えて炒める。
水煮のたけのこならすぐ調理できますが、皮つきのたけのこならアクを抜くのに1日かかります。アク抜きのやり方はこちらから
ウドの皮のきんぷら
酢水につけたウドの皮(1本分)はよく水気を切り、ごま油で炒め、砂糖・みりん×大さじ1/2・醤油大さじ1で味付けする。
ふきのとうの味噌和え
アクが出るので炒める直前までふきのとうは切らない!
①味噌×大さじ2、砂糖・みりん×各大さじ1を用意しておく。
②フライパンか鍋に油を入れ温めておく。
③ふきのうとうを刻んで、すぐに②に入れ1~2分ほど炒めたら、①を加えてさらに1~2分ほど炒める。
焼きそら豆
![焼きそら豆](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/AF15173F-F430-4EE0-8DF3-9BCAF292DAF2-800x600.jpeg)
オーブンで15分ほど焼いただけです。おいしかったんですが、焼き目がつかなかったのでフライパンで片面5分で焼けばよかったな。
こごみの胡麻和え
![こごみの胡麻和え](https://harapecotarou.com/wp-content/uploads/2019/03/21D7E8C6-FABB-4F58-97F8-45F642BBD742-800x600.jpeg)
1分ほど茹でて熱をとり、すりごま+砂糖+みりん+めんつゆ×大さじ1で和える。アク抜きの必要がなにがみもなく簡単でした♪
ぺこたろうもウドのきんぴらとたけのこが気に入った様子でおかわりして食べていました。