東京蚤の市は豆皿や北欧雑貨・アンティークの食器やアクセサリーなど、おしゃれでかわいいアイテムが好きな人にはたまらないイベントです。
年に2回、5月と11月に開催されています。前回の第14回東京蚤の市に行ってきたのでレポートをしたいと思います。
東京蚤の市の混雑状況
ヴィンテージのお皿など高くて割れるアイテムがたくさんあることと混雑が心配だったので、2歳のぺこたろうはお父さんとお留守番。
人気の豆皿は速攻でなくなるという噂なので、9時の開園に間に合うように出かけました。
8:40に到着すると、すでに行列ができていました。豆皿を購入する列だけ別れていたので並ぶ際に注意が必要です。
また、豆皿の列では途中に階段があったので、前にいたベビーカー連れの親子は姿を消していました。次回の第15回目の会場は違うので開園前からベビーカーで入る予定の方は、事前に問い合わせした方がいいと思います。
しばらく階段で待機し、9時の開園と同時に豆皿市へ突入しました。人気の作家さんの豆皿は争奪戦!アッという間になくなってビックリしました。欲しい作家さんの豆皿が決まっている場合は事前に位置を確認して、開園前から並んで入ることをおすすめします。
蚤の市2日目とあって心配してたんですが、周りを見渡すとまだまだたくさんの豆皿が残っていました。見たことがないかわいい豆皿がたくさんあって胸が高鳴ります。
レジも30分ほど並ぶ行列になっていました。
テンションがあがる手紙社の雑貨
豆皿市のすぐ隣に手紙舎の雑貨ブースがありました。
息子のお土産にビスケットとマスキングテープを購入しました。
会場内の混雑状況
お目当ての豆皿も購入し10時くらいの会場内の様子です。まだ混雑はしてませんが、12時にはすれ違うのも大変なぐらい、たくさんの人で賑わっていました。
カラフルでかわいい東京北欧市
豆皿市の会場を出るとすぐ北欧市のブースになっていました。
北欧のテキスタイルやヴィンテージの陶器、かわいい雑貨や食器が勢ぞろいしています。
ここでしか出会えない1点もの
一点もののパーツやヴィンテージの壁紙など、ここでしか出会えないアイテムがあるのも蚤の市の魅力です。
世界各国で買い付けたアンティーク家具やヴィンテージ雑貨も勢ぞろい。
調理器具ひとつをとってもめちゃくちゃかわいかったです。
ドライフラワーもとっても素敵でした。こんなおしゃれなドライフラワーを飾れる家に住みたいー!と夢が広がります。
東京蚤の市のおすすめランチ
よなよなエールビアスタンド
おしゃれ空間とごきげんな音楽に誘われて、午前中でしたがビールを飲んでしまいました。楽しすぎるぞ!蚤の市
東京蚤の市と言ったら手紙舎のナポリタン!
11時の時点で10分くらいの行列になっていました。12時には長蛇の列になっていたので、ナポリタンを食べたいなら早めに並ぶことをおすすめします。
買わずにはいられなかったスモークチキン
インスタ映えならcafeゴリョウのカレー
子供が喜んだ正常・城田工房のうずまきちゃん
ベンチはたくさんあるけど、ランチは11時代がおすすめ
いろんなところにベンチがあるので、1人ならどこかしらに座って食べることができるかと思いますが、複数人で行くなら屋台も列が少ない11時代にランチをするのがおすすめです。
子供連れで東京蚤の市は?
キッズルームや授乳室、たくさんの絵本や子供向けのワークショップ・スタンプラリーなどもあり、たくさんの子供たちが会場にいました。
かなり混雑するのでベビーカーの移動は大変そうでした。やんちゃ盛りの2歳の息子は連れてこなくて正解だと思いました。
付き添いの方がいないのであれば、まだおとなしい抱っこの時期か小学生高学年なら一緒に行っても楽しめると思います。
東京蚤の市の戦利品
一目惚れした豆皿と箸置きは、何度もリピートして使っています。
第15回東京蚤の市概要
これまでは東京都調布市にある京王多摩川駅の東京オーヴァル京王閣で開催されていましたが、2019年5月に開催される東京蚤の市の会場は大井競馬場です。 開催史上最多の250組を超えるお店が集まります。
日程:2019年5月11日(土)、12日(日)
時間:11:00~19:00
開催場所:大井競馬場 東京都品川区勝島2-1-2(東京モノレール「大井競馬場前」駅下車、徒歩2分)
入場料:700円(小学生以下無料)