いちご狩りをしたくて色々検索したんですが、菜の花と動物も一緒に楽しめるマザー牧場に行くことにしました。天気はあいにくの雨でしたが、いちご狩りのほかにも牛の乳しぼりをしたり羊に触ってみたり、楽しい時間を過ごすことができました。

量り売り！マザー牧場のいちご狩りの特徴

マザー牧場のいちご狩りは入場料200円＋いちごを採った分だけ料金を支払うシステムです。
入り口で渡されるカップ1杯でだいたい1,000円（量はスーパーで売っているいちご2パック分）ぐらいです。

大人2人＋2歳息子（3歳から料金発生）＝1,400円ぐらいかかりました。

通常のいちご狩りは大人1人1,200円～2,000円で30分食べ放題（持ち帰りは別途購入）が多いので、最低金額で計算しても

大人2人＋2歳息子（3歳から料金発生）＝2,400円

普通のいちご狩りよりは安いですが、マザー牧場の入場料（大人1,500円・4歳以上800円）もかかるので、いちご狩りだけを目的＋お腹いっぱい！20個以上はいちごが食べたい！という方はいちご狩り食べ放題の農園のほうがいいと思います。

いちご狩りはしたいけど、他のレジャーも楽しみたい！という方はマザー牧場をおすすめします。

いちご狩りに行くにはわんわんバスがおすすめ！

いちご狩りに行くには山の上ゲートのほうが近い

マザー牧場のガイドブックに掲載してあるエリア間の所要時間では山の上ゲートでは徒歩15分。まきばゲートでは徒歩20分かかります。

どちらのゲートでもわんわんバスに乗って行くことができます。乗り物図鑑で見ているだけの動物バスに目をキラキラ輝かせるぺこたろう。バスは20分おきに出ているのですが、発車時刻に少し時間があったのバスガイドのお姉さんがワンワンバスの前で写真を撮ってくれました！

■始発駅(まきばのひろば駅・アグロドーム駅)から乗車:400円
■途中駅から乗車:200円

いちごはお会計をするまでは食べれないので、「いちごたべたーい！」と最初はとまどっていましたが、自分でいちごを採ったことが嬉しいのか自ら進んで何個もチャレンジしていました。

これで480円。1カップ並々採ると1000円ぐらいになります。

お会計を済ませた後は水道で洗って、すぐさま食べることができます。

練乳も置いてありますが、必要ないくらいめちゃくちゃ甘かったです。苺も6種類品種があるので、食べ比べするのもいいと思います。ぺこたろうは自分が採ったのが嬉しい＋相当美味しかったのか、私に1つしかくれませんでした（涙）

いちごがなくなり次第終了！いちご狩りは朝一番に

当日の収穫できるいちごがなくなり次第、受付終了となります！

土日はお昼に受付終了となってしまって、いちご狩りできなかったーという口コミがあったので、朝一番に行くことをおすすめいたします。

時間

■ 1月

土日祝　9:30～
平　日　10:00～
定休日　毎週火曜日

■ 2月～5月

土日祝　9:00～
平　日　9:30～
定休日　毎週火曜日

いちご狩りで持っていった方がいい持ち物

• ウェットティッシュ
• ハンカチ
• 上着と着替え（小さいお子さんだと、いちごを採るときと食べるときに汚れてしまうのと、雨が降っていたせいもあるかと思いますが、寒かったので余分に持っていたほうがいいと思います。）

マザー牧場のいちご狩り基本情報

イチゴ狩り期間（収穫期間）

1月中旬～5月下旬

3月18日（月）～4月5日（金）平日はお休み
土日祝日は開催

いちごの品種

章姫（あきひめ）、紅ほっぺ（べにほっぺ）、もういっこ、やよいひめ
※時期によってはないものもあります。

料金

マザー牧場の入場券を購入しないとイチゴ狩りができません。
入場料は大人が1,500円、小人（4歳～小学6年生）が800円かかります。

参加料（1人）200円 ＋ 果実代 200円／100g

※摘み取りをしなくても、ハウスに入られる方は参加料が必要です。
※3歳から参加料が必要です。

名称	マザー牧場
住所	千葉県富津市田倉940-3
電話番号	0439-37-3211
定休日	12月と1月に休園日あり
子供（4歳～小学6年生）の料金	マザー牧場入場料：800円＋いちご狩り入場料200円
大人（中学生以上）の料金	マザー牧場入場料：1,500円＋いちご狩り入場料200円
オフィシャル 公式サイト	マザー牧場
交通情報 アクセス	●電車 JR内房線・君津駅からマザー牧場直行バスで約40分 JR内房線・佐貫町駅から鹿野山行きバスで約20分、マザー牧場下車すぐ ●車 館山自動車道木更津南ICより国道127号線経由、約30分 館山自動車道君津PAスマートIC（ETC車専用）から約10分
駐車場料金	900円
駐車場詳細	4000台

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