ウインナーとキャベツを酢で煮るだけで、簡単におしゃれで野菜もお肉も取れるドイツ料理。ザワークラフト風煮込み料理を作ってみました。人参・じゃがいも・ブロッコリーと豚肉も一緒に煮こんでるので、1品ワンプレートでも野菜もお肉も取れてボリューム満点!です。
ドイツ料理の献立
- ウインナーのザワークラウト風の煮込み
- パン
- フルーツ
ウインナーとザワークラフト風の煮込みのレシピ
ザワークラウトって何?
ドイツにおけるキャベツの漬物。また、それを使った料理も指す。原義は「酸っぱいキャベツ」。
ザワークラウト – Wikipedia
キャベツの大量消費にもおすすめ!酢が苦手な子供でも粉チーズやカレー粉をかけると喜んで食べてくれます(*^^*)
ウインナーとザワークラフト風の煮込み(2人分)の材料
- 豚ブロック肉(とんかつ用の豚肉)・・・2枚(200g)
- にんにく・・・ひとかけ
- 白ワイン・・・50ml
- A)キャベツ・・・1/4個
- A)玉ねぎ・・・1/4個
- A)ウインナーソーセージ・・・6本
- A)人参・・・1/2本
- A)じゃがいも・・・1個
- A)ブロッコリー・・・1株
- A)水・・・1カップ
- A)酢・・・50ml
- A)ローリエ・・・1枚
- A)コンソメ・・・小さじ2
- 塩こしょう・・・適量
- マスタード・・・お好きなだけ
- オリーブオイル・・・大さじ1
ウインナーとザワークラウト風の煮込みのレシピ
- 豚肉は塩こしょうをして大きめな一口サイズに切る。キャベツは千切り、玉ねぎは薄切り、人参・ブロッコリー・じゃがいもは皮をむいて一口サイズに切る。
- 鍋にオリーブオイルとつぶしたにんにくを入れ中火にかける。香りがたったら、豚肉の表裏をこんがり焼き目がつくまで焼き、ワインを加えて少し煮詰める。
- Aを全部入れ沸騰したら、蓋をして弱火で20分煮る。
- 野菜に火が通ったら塩こしょうで味を整える。マスタードをお好みでつけてできあがり。
初!猪肉ソーセージの感想
タケダ猪精肉店のモニターで猪のソーセージが当選しました!初めて猪のソーセージを食べましたが、まったく臭くなく3歳の息子もパクパクと食べていました。
夫は身がギュっと詰まっててサラミみたいでお酒のおつまみにいい!と言っていました。ジューシーさはサラミに似てますが塩分が強くないので子供にも食べさせられます。
普通のウインナーと比べると解るように、見た目も赤くて大きいので息子も喜んでいました。6本入っているので食べ応えも充分で満足に頂きました。ありがとうございます!
↓気になる方はこちらをチェックしてみてください。
https://item.rakuten.co.jp/tekeda/10000030/
ドイツってどんな国?
ドイツの場所はココ!
ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルとしても有名なノイシュヴァンシュタイン城をはじめ、絵本に出てくるような美しい古城がたくさんあります。特にクリスマスはイルミネーションがとってもきれいな国です。